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2009年1月

2009年1月15日 (木)

らんちゅうの餌について。

どうもです。前回公開した魚の作り方は、たぶん知らない方もたくさんいると思います。初めて宇野系らんちゅうを飼う方が参考にしていただければと思います。することは分かっていても、色々な条件そして自然までも相手にしなければなりません。選別でいい基本の魚を残して、よくなっていく育て方をすること。そうすれば残してきた魚の中から必ずいい魚が出来てきます。後、前回大事なことを書き忘れていました。それは魚の血筋です。この筋と言うことはとても大事なことだと思っています。いまさらここで言わなくても、よくここに来て私のブログを読んでくれている方でしたら、そんな事、言わなくても分かっているよと言われるかもしれませんね。
それでは餌についてですが、私は生き餌として与えているのは、青子までに与えているシュリンプだけです。その後は冷凍赤虫を以前は与えていましたが、中国産などがあるのでやめました。ですからシュリンプからすぐに養殖マス用の餌にしてしまいます。やはり赤虫に比べれば食い付が悪いです。大きくなるのも遅いような気がします。しかし安全な物のほうがいいと思って養殖マス用の餌をやっています。何しろ人間が食べる魚の餌ですからね。このマス用の餌をシュリンプから切り替えるときにそのままの大きさでやったり、粉のようにしてやったりしています。慣れて来ればそのままでも食べるようになります。私は養殖マス用の2号クランブルを使うことが多いです。2歳も親もすべてこの餌の大きさです。同じ2号でもペレットとクランブルでは大きさが全く違うので気をつけてください。餌の一粒の形はクランブルは砕いた形で(小さい)、ペレットは円柱形の形をしています。(大きいです)
そのほかでは養殖鮎用の餌を使う方も多いと思います。これにはコケの成分が入っていると聞いています。私はマス用だけをやっていますが、マスや鮎用に、一般に売られているらんちゅう専門の餌をブレンドして与えていると言うのも聞きます。ご自分で色々工夫してみるのもいいと思います。
最後にこのマスや鮎の餌を手に入れる方法ですが、私は昨年はJA(農協)で注文しましたが2号のペレットしかありませんでした。大きくて、4号クランブルと同じくらいの大きさでした。こんなに同じ2号で違うとは思いませんでした。仕方ないのでそのままやり続けましたが。
会に入っていれば会で注文するのでしょうが、一般の方が手に入れるとしたら、マスや鮎の養殖業者に連絡して聞いてみるのがいいと思います。ただ問題がひとつあります。この餌は一袋25~30Kg入っているので、一般向きはしないと思います。こんなに使い切れないと思います。養殖業者が小分けして分けてくれればいいのですが。私も一袋買ったときは冷蔵庫に入れて、残った分を次の年に使っています。誰かと分ける事が出来ればいいのですが、個人ではなかなか難しいかもしれませんね。
私がここに来ている人にマス用の餌がほしいという人がいるとき、分けてあげられるといいのですがそれが出来ないのですみません。

餌についてはこんなところです。
それではまた。

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2009年1月13日 (火)

魚の作り方

今日は魚の作り方ということで書いてみたいと思います。いい魚を作りたい。これはらんちゅうを飼っている人なら誰でも思うことです。どうすればいい魚を作ることが出来るのか、それを分かっている人は少ないのではないでしょうか。でもその方法があります。私もまだ完全には出来ません。それでこのことについて書いている人も殆どいないと思います。ここに来てくれた人だけしか知ることが出来ないことですから、心に留めておいて下さいね。前の記事でも書きましたが、水がいいときは餌を腹いっぱいやる。そして水が出来てきたら、餌を切る。これが私の師匠から言われた言葉です。皆さんはこの言葉をどう受け取っていますか?何気なく読み流していますか?とてもシンプルですがとても奥が深い言葉だと思いませんか?この言葉どうりのことが出来るようになるまでに何年かかるでしょうか?何年たっても出来ない人もいると思います。それくらい難しいことです。そしてこの言葉を知らなければいい魚を作ることは出来ないと思います。この言葉を知った人はそれを出来るように頑張ってください。もう少し書き足しておきますね。いい魚を作る基本はまず選別で、いい基本の魚を残すことだと思います。その後は飼い方で魚をよくしていくことだと思います。それは頭、胴、腰などですね。これも簡単に書きましたが、飼う人の感性が関係してきます。ですから目指す飼い方の目標は決まっているのにその飼い方がなかなか出来ないのです。池の大きさ、魚の大きさ、魚の数、日当たりのよさ、餌の量など、どれをとっても飼っている人によって違います。ですかららんちゅうは難しいと言われるのだと思います。水が出来かかっている時に餌をやろうかやめようか迷っているときはやらないことです。エラにも注意が必要です。夏などは一気に青水になるので注意が必要です。ヒレや尾を溶かさないように日よけをすることも忘れずにしましょう。あまり頻繁に水を替えると、荒い魚になります。品評会などではこれで差が出ます。ですから水替えは基本は1週間で、水が分かるようになってきたら水替えまでを延ばせるようにしていけばいいと思います。4日餌をやって3日餌を切る又は3日餌をやって4日餌をきる、初めはこのペースでいいと思います。もちろんこの餌やりのペースに合せて水を作らなくてはなりません。ですから池に合せた魚の匹数や割り水の量も考えていかなければなりません。季節も関係してきます。ですからこれは自分で体験して覚えるより仕方がないことだと思います。私は、らんちゅうを飼いはじめる時に師匠から10年やる覚悟がなければやらないほうがいいといわれたことが、今になってわかった気がします。今でも自分が思った飼い方はなかなか出来ません。でも出来るように頑張りたいです。ここにはサラット書いていますがまだ奥の深いことが色々あります。これも言葉ではなかなか伝えにくいです。しかしここに書いた飼い方が出来れば必ず、すごくいい魚が出来ます。はじめは魚を殺したくないので大事に飼っています。でも魚がなかなか良くならない。少し魚になれてきて魚を殺すようになる。ここからが問題です。いつまでも魚を殺し続けるか、自分の飼い方を早く見つけて魚を殺さないようになって、いい魚を残せるようになるかは、あなたしだいです。私が思うに、初めに魚を殺す人のほうが早く魚を飼える様になる気がします。私は初めに魚を殺せなかったのでいまだにこの程度です。(殺すことがいいことではありませんが。)ここで私が言いたいことは、少し大げさかもしれませんが、生かすか殺すかと言うぎりぎりのところを見極めていかなくてはならないと言うことです。本当にらんちゅうは奥が深いです。
宇野系らんちゅうは趣味の魚です。自分が好きな魚を残して行って下さい。これが最大の宇野系を飼う意義であり楽しみだと私は思います。
カタイ書き方になりましたが、最後まで読んでいただいて有難うございました。
それでは、今日はこの辺で。

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2009年1月 6日 (火)

魚の餌のやり方

どうもです。今日はまた書き込みしていただいた方のご相談からこのテーマを書かせてもらいます。今日のタイトルの餌のやり方についてですが、私も今まで書いてない様な気がしますので書かせてもらいます。仕事で朝から出て夜にしか帰って来れない方たちが多いと言うことに気がつきませんでした。これは普通のことですよね。まず初めに書いておきたいことは、魚は飼う人の飼い方になれてくると言うことです。少しオーバーですがどんな飼い方をしてもその飼い方を続けていければ、魚はその飼い方になれてくると思います。その飼い方が悪ければ、魚は死にます。無責任な書き方しか出来ないのですが、これは魚を飼っている人すべてが経験していることだと思います。私が師匠から言われたのは、早く自分の飼い方を見つけなさいと言うことでした。魚を飼う環境がそれぞれ違うので、自分に出来るやり方で魚を飼っていく、そうしないと魚を飼う事が出来ないと思います。私の知っている人は、朝早く起きて仕事に行く前に一日分の餌を3回に分けてやっていくそうです。その間隔は大体30分くらいだそうです。ですから休みの日などに一日にやる餌の量を測っておくといいと思います。スプーン何杯とか何グラムとかですね。もちろんこれも魚が大きくなれば変わってきますからその辺も考えて少しずつ増やすといいでしょう。そしてもう一人のやり方は、朝は一回、仕事に行く前にやって、夜仕事から帰って本格的にやるそうです。夜は仕事から帰っていますから殆ど付きっ切りでやっているそうです。いい忘れましたが二人とも屋外飼育です。夜に本格的にやる人のほうは、餌をやり終わってからも3~4時間くらいは電気をつけて明るくしているそうです。どちらの場合でも餌をやる前には必ず魚の調子を見ることを忘れないで下さい。後、書いておきたいのが水がいいときは餌は腹いっぱいにやる、そして水が出来たら餌は切る。これが師匠から教えてもらったことです。このことはこのブログでも何度か書いてあると思います。ですから次の水替えまでずーと同じ量の餌をやると言うわけではありません。これが出来る様になれば魚は良くなって来ます。後、室内飼育の人もいると思いますが、この時期は屋外飼育している人は、魚は冬眠中です。室内飼育の人は、昼間は太陽の光が当たるところに水槽を置くのもいいかもしれません。(水が出来るかも)私はやったことがないので分かりませんが。そのほかヒーターを使っている人は、水替えのときは必ず水温を合せるか、移すほうの新しい水の温度を1度高めにすることを忘れないようにすることです。屋外飼育でも水温を合せるのは同じです。後はエラですね。水をもたせるためにも網で糞こしをするのもいいと思います。そして水替えの目安は1週間です。
以上参考になればいいのですが。
また何かありましたら掲示板に書き込んでください。どなたでも気軽にどうぞ。
私で分かることはお答えしますので。
それではまた。

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2009年1月 3日 (土)

今年も宜しくお願いします。

皆さん、良い年を迎えておられると思います。更新少ないと思いますが、今年もどうぞ宜しくお願いします。今年の第1回目に何を書くかですが、そうですね~、コメント頂いたのでそのコメントに沿ったことを書いて見たいと思います。今年から宇野系らんちゅうを飼い始める方もいると思いますのでその方たちが始めに迷うようなことから書いてみたいのですが、まずは魚探しですね。魚のことはここに前に書いたのですが、品評会などで即売会があるのでそういうところで手に入れるのがいいですがそのほかオークションもあります。ただオークションで魚を集めると筋などが分からなくなってしまって、それで卵を取ると宇野系の意味がなくなるような気がします。宇野系では筋も大切だと私は思っていますので、違う筋を混ぜるにしても親の筋は知っておいたほうがいいと思います。その点、会に入ってしまえば筋のことは分かりやすいですね。後は個人でホームページを持って宇野系を販売している方から購入することでしょうか。どこから手に入れるにしろ、信頼できる人を探すのが一番大切で一番大変なことです。魚を手に入れたあとは、趣味で飼っていくか、会に入って品評会を目指すかは人それぞれです。そしてはじめからいい魚を持たないこともあげておきたいと思います。自分で卵を取ってそこからいい魚を残していく又は自分の好みの魚を残していくと言うことが大切だと思います。それに死なせてしまったときはショックですからね。あとは筋と言うことがどれだけ大事なことかと言うことです。ですからいい筋のハネはなかなか出しません。ハネと言うことだけで見る気も起きない人もいるかもしれませんが、大間違いで、そんないい筋の魚のハネをいただけたときは、その人から認めていただいたと言うことです。こういうことは会に入ってからのことかもしれませんが、参考までに書いておきますね。あと魚の見方についてですが、大体のことはこのブログにも書きましが、頭は好みでどうぞ、背は抑えてまっすぐに腰は止まりのあるもので、腰の一番落ちたところから直角に近い形で尾芯が立ち上がっているほうがいいと言われています。要は尾皿が腰の線の一番落ちたところから出ていない(上から見たとき)事です。分かりにくくてすみません。そのほか横から見て思うことは魚の腹です。あまりたれた腹は私は嫌いです。しかし全て揃った魚はなかなかいないので自分が許せる範囲で基準を決めてください。なかなか文字で伝えるのは難しいですね。参考になれば嬉しいです。また何かありましたら気軽にコメントや掲示板を使って書き込んでください。出来るだけ返事はしますので。
それではこの辺で。

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