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2008年10月24日 (金)

魚の見方

久しぶりの更新です。いつもながら申し訳ありません。よくここに来て下さる方もいると思いますが、なかなか更新していなくてすみません。今日は魚の見方について少し書いて見たいと思います。えらそうなことを言いましたが、私もまだまだ魚が見えませんから聞き流す程度に聞いてくださいね。まず私が思うに、宇野系の最大の特徴は頭だと思います。そして鱗の綺麗さと色の美しさ、そして可憐な尾といえます。まず頭はときんタイプ、獅子頭タイプ,龍頭タイプ、そして獅子龍タイプ。頭のタイプとしてはこれくらいでしょうか。説明は要らないかもしれませんが、ときんタイプは、頭頂部の肉瘤が発達するもので、出方が遅いのですが、生きている間中発達すると言われています。今ではほとんどいないようです。次に獅子頭タイプはその名のとおり獅子舞の獅子頭のような出方をした頭です。目のしてから目先にかけて丸い感じで出てきた物を言います。龍頭はご存知だと思いますが、目の下にはあまり肉瘤が付かず目先に長く伸びた物です。最後の獅子龍タイプはあまり聞かないと思いますが、獅子頭と龍頭の特徴を併せ持つ物とでも言えばいいでしょうか。(なかなかいないようです)目の下から目先に向かって広がるように、肉瘤が発達する物を言うと思います。頭にはそれぞれ特徴があり、好みもあると思います。
鱗についてはなるべく細かく並びが綺麗な物がいいです。
色については真紅、オレンジ、しろ、白銀などがあります。色の濃い赤(真紅)は大変美しいのですが、頭の出方が良くない事が多いような気がします。出ている魚もいます。一般にオレンジ色のほうが頭の出方はいいと言われています。
次に背についてですが、よく背は押さえてまっすぐなほうがいいと言われますが、それは先祖返りするのを嫌うからです。先祖のフナの背形に戻らない様に気おつけることを言っているのです。また餌のかけ方でも背は高くなります。あまりかかれていませんが、宇野系は理想として、胴体のどこを切ってもマル(円)になるような魚を理想としています。それと同時に体高のある魚はよくありません。要するにメタボ系の、横から見ると異常に腹がたれているような魚はよくありません。
背のことを書いたので、峰についても書いておきます。峰とは魚を輪切りにしたときに背中のほうが山のようにとがってくることを言います.魚を上から見ると背中に線のように見える魚はよくありません、これも先祖返りで背びれが出来かかろうとしていると言われています。背は押さえて、上から見て幅があって平らに見えるような背の魚がいいです。
最後に尾についてですが、これも好みが分かれると思いますが、まえがかりがある尾がいいと思います。硬さについては、尾先3分の1を下ろして尾先をつかって泳ぐとか、泳いでいるときは、尾を抱きこんでいて止まったときは尾を上げるような魚がいいと言われています。
このように書いてきましたが、なかなか説明しにくい物だと思います。それに系統(筋)も大きくかかわっていると思いますので、自分の好みに合った魚が出る系統を見つけることが大事だと思います。全てがそろった筋はいないと思いますから、あとは自分で理想に近づけていく努力をするということでしょうか。難しいことですが。
今日は魚の見方を書いてみましたが、少しでも参考になれば嬉しいです。
それから、このブログを読んでくれた方は、感想を残していただければ嬉しく思います。(掲示板又はコメント)励みになりますので宜しくお願いします。
それでは今日はこの辺で。

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